大日本住友製薬 本選考通過エントリーシート

ES通過〇
→テスセン受けずに辞退(他社内定のため)
大日本住友製薬研究職のESです。
志望度はかなり高く、ESにはかなり力を入れました。
より志望度の高い企業から内定を頂いたため、テストセンターの案内を無視して辞退しました。
エントリーシートを大公開
ES内容
パレットカラー:グリーン
(参考)
レッドタイプ:
旗振り役、コントローラー、リーダーシップ、目標達成、結果重視
ブルータイプ:
分析家、アナライザー、論理的、データ重視、感情にながされにくい
イエロータイプ:
ムードメーカー、プロモーター、人と話すこと、巻き込むことが好き、前向きでエネルギッシュ、楽観的
グリーンタイプ:
縁の下の力持ち、サポーター、協調性、意見調整、人から感謝されることが好き
ゴールドタイプ:
どれにも当てはまらない、レア、人と違うと言われる、常識にとらわれない
パレットカラーは、ES内容と自己分析の整合性を見ているような気がしました。
私はレッドと迷いました。
以降に実際のESを公開しています。一部ぼかしておりますがご了承ください。
◆当社志望動機 他社との違いを明確にして記載してください。(300字以内)
私は、これまでにない新薬の創出に貢献し、人の「生きる」モチベーションになりたいと考える。健康とは単に病気でない状態ではなく、力強く豊かな生活を送ることであると考えるためだ。貴社は、特に開発が急務だが困難とされる精神神経領域、がん領域、再生・細胞医療分野を重点領域に掲げ、フロンティア事業にも取り組む挑戦的な社風である。さらに、プロジェクト制やアングラ研究を推奨し、売上に対する研究開発比率が非常に高い、社員を鼓舞する風土であることに魅力を感じる。組織として研究開発に対する士気が高い貴社でこそ、世界中の患者や医療従事者のモチベーションになりたいという私の想いを形にすることができると確信している。
◆研究領域志望動機(200字以内)
生きた細胞が病気を治すと知った時の驚きと高揚感が忘れられず、所属研究室において一貫して細胞治療に関する研究を行ってきた。私は、細胞が人に投与されるのが当たり前となる世界を作りたい。細胞治療の産業化に最も近い貴社でこそ、私がこれまで培った細胞治療に対する想いと経験を最大限に活かすことで、治療法の無い病と闘う世界中の人々に、豊かな生活を送るための新たな選択肢を提供できると考える。
◆目指すべき研究者像とそれに向けた取り組み(350字以内)
医療における革新的な価値を提供するために、「新しいことに貪欲」な研究者を目指している。「新しいことと」は、世に無いものだけでなく、自身に不足する知識や考え方であるとの捉え方が重要と考える。専門分野以外でも、わからないことは腑に落ちるまで考える姿勢を心掛けている。研究室で毎週開催される論文セミナーにおいては、これまで2年間毎週欠かさず質問し、新たな知見を吸収してきた。企業創薬の上市までの長い工程において、俯瞰的なアプローチが製品の価値を向上させると考える。例えば、動態での課題が製剤の工夫で解決できる可能性がある。自身の理解の範囲を広げることが、高い技術力を形にし、確実に患者さんに届けるための助けとなると考える。新しい学びに貪欲に、多角的なアプローチを可能にするための知識を積極的に身に着けたい。
◆自己の価値基準:あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか?(400字以内)
私が重要とする価値観は、「夢はでっかく根は深く」と「行動で示す」だ。「夢はでっかく根は深く」という言葉は、組織や自己の成長を最大限に引き出すために大切にしている。「夢はでっかく」は、目標を高く持つことだと捉えている。高い目標設定は組織の士気を高め、取り組みの過程における各個人の成長が最大化できると考える。「根は深く」は、規律の遵守と認識している。高い目標以前に、規律を徹底的に守り、周囲からの信頼を得ることが大前提であると考えている。さらに、高い目標達成と信頼獲得のために、「行動で示す」ことを大切にしている。私はこれまで高校や大学部活動での主将経験から、言動が伴わなければ周囲を巻き込めないことを学んだ。発言と行動の筋が通っていることが、人としての説得力を生むと考える。現在の研究活動においても、研究室のルールを徹底し、論文投稿という高い目標設定の下、とにかく手を動かすことにこだわっている。
◆研究以外に大学生活で力を入れて取り組んだこと、学んだこと(300字以内)
大学で○○部××を務め、練習環境改善に尽力した。解決すべき課題は、監督がいないことと、離れたキャンパスで構成され練習時間が短いことであった。そこで、采配担当の設置、練習の増設を提案し、体制を整えた。采配担当は試合に出場できないこと、練習回数増加は交通費の負担が大きいことが反対意見として挙げられた。そこで、采配を複数人で行う部門制とし、試合にも出場可能な体制とした。また、試合会場に積極的に立候補により、1度の移動で試合、練習、反省会を可能とし、交通費負担を最小限にした。結果として部はリーグ昇格を果たした。課題解決に向けた「提案」と、組織に応じた柔軟な「調整」が結果に寄与したと考える。
◆自己PR:性格・強み・弱みなど、具体的な体験をふまえて記載してください。(300字以内)
強みである「当事者意識を持って組織に貢献し続ける力」を発揮し、大学××部主将として、大怪我をしながらもチームのリーグ昇格に貢献した。練習中に○○を○○し、戦線離脱を余儀なくされた。しかし、試合に出場せずともチームの勝利に貢献したいという想いから、○○ライセンスを取得した。さらにプロチームの戦略や練習を勉強し、練習内容の改善を試みた。自らが試合の指揮を執ることで、これまで監督がいなかった部の課題を解決し、選手が試合に集中できる環境を作り上げ、チームは全勝でのリーグ昇格を達成した。境遇に言い訳することなく役割を見出す姿勢は、自己の成長を介して組織の成果に貢献するものと考える。
私が参考にしたES対策本
みんな持ってる絶対内定
Twitterで有益な情報発信をされているしばもんさんの本
企業サイトで企業研究しよう
企業HP
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本選考応援キャンペーン第1弾、大日本住友製薬研究職でした。
すこしでも皆さんの参考になれば幸いです。
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次回予告
次回は小野の開発を公開予定です!
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